【超古代想像】
神話とか失われた大陸とか
想像は無限大!
あそびがみであそみか聞きたいって言ってくれたので
俺の妄想吐き出し
まず前提として
俺はずっと縄文時代長過ぎだろって思ってて
しかも縄文時代って人同士の争いの痕跡が全然無いのに
ちゃんと集落っていうコミュニティが存在してて
翡翠の分布的に結構人々移動してたっぽいのに
自然信仰だけでそんな平和に統制取れてたって
正直意味わからなすぎて
逆に目に見える形で統制をしていた存在がいたんじゃないかと思ってたのね
そんな時に都市伝説系YouTuberウマヅラビデオたまたま見たら
あの人達の想像する超古代感がいい感じにマッチしたんだけど
ざっくり言うと
シュメール神話や旧約聖書や古事記なんかの重なる部分は
同じ人物や出来事を言い換えて伝承してるんじゃないか?って方向から考えてる人達で
なかなかに面白い見解だから
気が向いたらみてみて貰った方が分かりやすいかも
続きはまた後程
気付いたら一週間近く放置してた
確か元々は
古代を想像してるユーチューバーの想像と俺の思ってた事を組み合わせたら
怠惰に生きたいのは仕方ないなって結論になった
ってのを詳しくだったよね
で
続き
ウマヅラビデオ的には
シュメール神話のアヌンナキ(=宇宙人)がやってきて
労働力として人間を作ったってのが人間の起源なんだろうって事らしく
それは俺もずっとそうなんじゃないかなぁって思ってた事
彼等の考察が面白いのはこっからで
最初に来たアヌンナキは
エンキ(物質・科学主義)と
エンリル(スピリチュアル)の二人で
労働力として自分の遺伝子と恐竜の遺伝子をかけあわせたレプティリアンを作ったのがエンキ
これは不満を感じて反乱起こしたり割と好戦的な思考
それに対してエンリルも人間を作るんだけど
こっちは労働力としてではなくペットのように扱う為に作られた存在
そうして
エンリルに作られた人間達は愛でられて楽園に飼われる
これが旧約聖書のエデンなんじゃないかと
住んでる人間がアダムとイヴ
それを見て働かされてるレプティリアンは嫉妬するわけ
嫌がらせ目的で無知なアダム達に知恵を与えてしまう
これが蛇
結果エンリルが怒ってアダムとイヴはエデンから追放され
もう全部まっさらにしちまおう!ってエンリルがキレて起こしたのが大洪水
そこに手を差し伸べたのが超科学持ったエンキ
ノアに箱舟(=宇宙船)をあげ
全ての種のオスとメスを1体ずつ乗せるように言った
ってのは
恐らくDNAを採取し保管する方法を教えたのではないかと
この辺の
箱舟=宇宙船
全ての種=DNA採取
ってのは俺も多分そうだろうなーって思ってた一致部分
この後の壮絶な喧嘩(核戦争)とか
その和解の地が日本とか
があるんだけど想像が飛躍し過ぎてて俺には何とも言えないから割愛
で
これがどう最初の話に繋がるかっていうと
エンキがいた場所がアトランティス大陸で
(中東〜エジプト辺りで金の採掘させてたものあって)
エンリルがいた場所がムー大陸なんじゃないかって
彼等は考えてるみたいで
更に言えば
大陸っていうか宇宙船だった可能性もあるんじゃないかって
これらは俺も凄く同意
失われた大陸っていうか空に飛んでって消えたって方がしっくりくる
これは余談だけど
ジーランディアの研究が進んで確定したみたいだけど
ムー大陸(巨大宇宙船)があったとしたら
俺はもっと上の方で日本とハワイの中間辺りなんじゃないかと想像
もうちょっと話が脱線するけど
ウマヅラビデオ的には二人は和解して
お互いに作った人間を更に組み合わせたのが今の人間の起源
って想像してるけど
その辺は俺はちょっと考え方違ってて
エンキの産みだしたのがホモサピエンスで
エンリルの産みだしたのがネアンデルタール人なんじゃないか?という想像
もしくは
ウマヅラさん達の想像の通り二つの人間の融合は成されたけど
どっち寄りか
みたいな幾つかのバリエーションがあった可能性もあるのでは?と
近年ネアンデルタール人は優しくて穏やかだった為にホモサピエンスに滅ぼされた
って説もあるみたいだし
直接は関係無いけど
コロコロの重症化予防遺伝子がネアンデルタール人由来で
日本人もこの遺伝子を30%くらいが保持していて
逆にアフリカ人は全く持っていないみたいな研究結果を出した研究者がいたみたいで
そんな事を踏まえると
アトランティス大陸周辺にはエンキの作った人間の性質
(嫉妬心を持ち好戦的で自己中心的思考)を強く持った人間が
ムー大陸周辺にはエンリルの作った人間の性質
(超自然主義でスピリチュアルな精神を持った穏やかな思考)を強く持った人間が
それそれ発生してたのでは?って
まぁ発生というか
大陸(宇宙船)が母性に帰るにあたって
そこから降りた人々が周辺に散らばったって考えた方が近いのかもなぁとも思う
この辺からやっと本題なんだけど
上記に書いた事から既に察して貰ってるかもしれないけれど
つまりは日本人ってのは
エンリルの作ったスピリチュアル系人間の系統だと考えて
元々はエデンで飼われてた
更に本体は母性に帰った(人間を見捨てた)かもしれないけれど
それに類する宇宙人の混血というか地球に根を下ろそうと思った人は
少なからずいた気がする
そして超科学技術もいきなり失われずある程度は残っていて
徐々に薄れていったと考えるのが妥当
最初にも書いたけど
縄文時代目に見える形で統治してたのが
そういう技術をまだ扱えた人々で
エンリルの作ったエデンを継承しようと運営してたのが日本だったのでは?
って考えると
縄文時代の謎の平和と長さも納得いくし
日本人が社畜になりやすい性格が多いのも
怠惰に生きたいって思うのも
飼われていた超古代から受け継がれている遺伝子が元なんじゃねーの!?
仕方ないな!!!って
俺が思った次第です
読みにくい上に長い文章ですみませんでした
眠い
あと最後にちょっと追記
その結論に至った後で
何かのデジャヴを感じて考えてみたら
FGOのシンだったよね…
驕る事をしない統治者が人々を飼うように苦の無いように無駄な知識を得ないように管理していくと
めっちゃ長い時間平和が続くっていう…
久しぶりにウマヅラの神話考察回見たら
感想かきたくなったので流用
高千穂神社の宮司さんにインタビューした回だけど
宮司さんのお話がとてもためになった
覚書もかねて
神武遠征はそもそも神武天皇はいないみたいな説もあるけれど
宮司さんはそれは否定していて自分の親→曾祖父みたいに脈々と血は流れてるわけだから
神武という名前だったかは別としてそういう事をした祖先がいたって
語り継がれている事実を考えると相当する人物は実在したと考えるべきとの事
そして神武遠征は土着の民を滅ぼしたという捉え方ではなくて
そもそも魏志倭人伝に書かれたように小国が乱立していた時代に
それらを纏めようと考えた思想と纏める為の技術を持っていた人物
それが神武天皇だったんだろうという考え方のよう
神武と共に遠征したとされる神達は皆稲作に関係のある名前が入っていることから
他国を纏める手段として用いたのが稲作で
神武遠征とは稲作を広めるものだったのでは?という仮説
ありそうだと思った
水耕が始まって定住ってわけではなくそれ以前の縄文時代から集落はあって栽培もされていたって最近の研究結果出てたはず
文化による侵略戦争みたいな感じだったのかもなぁ